Appleユーザーとしては純正のブックアプリ(旧iBooks)を使うかアマゾンのキンドルアプリを使うかで迷いどころ。
迷いに迷って、私はKindleを使っています。このページではブックではなくKindleを使う理由について書いていきます。
ブックではなくKindleを使う理由
それでは早速Kindleを使う理由について書いていきます。
1:Android端末でもKindleは使える
KindleアプリならApple端末でもAndroid端末でもAmazon端末でも使えます。いずれ自分がAppleユーザーでなくなった時のことを考えると・・・Kindleで書籍を購入していた方がいいとの判断を下しています。
(今後、ブックアプリがAndroid端末やAmazon端末で利用可能になるかもしれません)
2:書籍の数がアマゾンの方が多い
以前は、アマゾンとアップルでは確実にアマゾンの方が品数豊富でした。今はどうか分かりませんが、多分ですがアマゾンの方が上をいっていると思います。
3:レビューの多さ
レビューの多さはアマゾンの圧倒的勝利です。本を購入する際の参考になりますので、レビューの多さはやはり便利です。
4:セールの多さ
Kindle書籍は頻繁にセールが行われます。Apple Booksでもセールは行われますが、Kindle書籍ほどではありません。
5:Kindleのハイライト機能が便利
Kindleにはハイライト機能がありまして、書籍の気になる箇所にマーカーを引いておけば、ウェブ上からマーカーを入れた部分だけ確認できます。
これ、スッゲー便利
なのです。
下の画像のような感じでハイライト機能を使うことができます↓
ハイライトはこちらから確認ができます↓
ブックマークしておくと幸せになれます。
6:Kindle Paperwhiteが目に優しすぎる
KindleですとE-inkを用いているKindle Paperwhiteを使うことができます。長時間本を読むのであれば、やはりiPadなどのタブレットよりこちらの方が適しているでしょう。
- 目に優しい
- 軽い(iPadより断然軽い)
- 端末がiPadに比べて安い
と、メリット豊富。本を読むならKindle Paperwhiteがいいかと思っております。
7:Apple Booksが勝てるところ→iTunesカードが安い
私を最後に迷わせたところが、iTunesカードの存在です。amazonギフト券に比べて10%ほど安く市場に出回っているiTunesカード。セールの存在を考えても、自分の狙っている本がセール対象になることは少ないですので、結局本を安く購入しようと思えば、Apple Booksの方が安く済むのではないかと考えています。
8:使いやすさは慣れ
ブックアプリとKindleアプリの使いやすさについてですが・・・これは、
慣れ
としか言いようがないかと思います。ネット上を見ればアップルの方が使いやすいという意見の方が多くあるように見えますが、私的には慣れているKindleアプリの方が使いやすく感じております。
おわりに:私はアップルよりアマゾンを選んだ
イロイロ考えた末、アップルよりアマゾンを選んでいます。そして、一度アマゾンを選んだら、書籍の管理という意味で二度とApple Booksを使うことはありません・・・。これがIT時代の勝者総取りというやつですね。
難しい判断でした・・・。自分の下した決断が正しいかどうかは今も分かっておりません。どうぞよしなに。
コメント