本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。
あれだけ気に入っていたキンドルペーパーホワイトを手放しました。キンドルペーパーホワイトさんにはすごくお世話になったのですが、それを超えるものを見つけちゃったんですね。今回の記事では、私がとても気に入っていたキンドルペーパーホワイトを手放し、タブレットを使いだした理由について書いていきます。
過去記事→【伝えたい】Kindleを1ヶ月使用してみて購入しようか迷っている人に伝えたいこと
求めていたものは目の優しさ
私がキンドルペーパーホワイトに求めていたものは、目の優しさになります。夜に本を読もうと思えば、キンドルの適度な明るさがぴったりなのです。
キンドル端末はE-inkを採用しているので、本を読んでいても目が全然疲れないんですよね。
でもね・・・
最近のタブレットでキンドルアプリを開くと「視力保護モード」が発動して自動でブルーライトカットしてくれるから、目に優しいの。
画像ではわかりにくいと思うけど、ブルーライトがカットされて、画面がかなり黄色くなってるのよね。
もちろん、ブルーライトカットと言えども、E-inkの方が目には優しいと思います。
でも、私にはこれで十分だったりするのです(`・ω・´)”
んで、3ヶ月ほど前に購入したタブレットがこれになります。→HUAWEI MediaPad T2 7.0 Proのコスパが最高すぎたのでレビュー。この性能で2万円台か。
このタブレットめちゃめちゃコスパが良いんだよね。値段はなんと2万3000円くらい。タブレットだからキンドルアプリで本も読めるし、ユーチューブで動画を観ることができるし、ネットでサクッと調べ物もできます。
キンドルペーパーホワイトが1万円台後半だから、それにちょこっと付け加えれば、このタブレット買えちゃうんですよね。(*°∀°)=3
私はキンドルペーパーホワイトを買うより、このタブレットを買うことをおすすめします。
タブレットだとハイライト機能が存分に楽しめる
E-inkの最大の欠点といえば、反応が遅いことと、白黒なことです。
電子書籍を読んでいて、いろいろと重要な箇所に色分けをしながら私は本を読むので、キンドルのハイライト機能はとっても重宝しています。→パソコン版Kindleが便利すぎる!highlightとEvernoteを組み合わせてさらに便利に!
しかし、キンドルは白黒だから、色分けできない&反応速度が悪いので重要なところをマークしづらいのです。
この2つの問題をタブレットは解決してくれます。
色分けもサクサクできるし、反応速度も良いのでスルスルとマークすることができます。そしてタブレットの最大の欠点だった、明るすぎて夜に本を読みづらいことも、視力保護モードで解決しました。
これ、キンドル使う意味が私には見当たらなかったんですよね。
と言うことで、キンドルペーパーホワイトさんとはおさらばしちゃいました。
本を読むために、キンドルを買おうか、ちょっとお金をプラスしてタブレットを買おうかと迷っている方の参考になれば幸いです。
コメント