Kindleオーナーライブラリーは終了|2016年当時の使い方・返却方法

「Kindleオーナーライブラリーは終了」の大見出しと電子書籍端末。2016年当時の使い方を記録した記事であることを示す表紙。 アプリ・Webサービス
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日本向けのKindleオーナーライブラリーは、2021年1月4日に終了しました。終了日は、Amazon KDP日本語ヘルプ「Kindleオーナーライブラリー」(2021年3月5日の保存版)で確認できます。
なお、終了前のAmazon日本語ヘルプ(2020年11月1日の保存版)では、それまでに借りた本は引き続き読めると案内されていました。現在の個々のアカウントで読めるかどうかは未確認です。
この記事は、2016年7月当時のKindleオーナーライブラリーの記録です。画像や操作手順も当時のもので、現在のPrime ReadingやKindle Unlimitedの使い方ではありません。

Kindleオーナーライブラリーは、使い方が分かりづらく感じ、私は最初イライラしてしまいました笑

当時調べた使い方をまとめています。

Kindleオーナーライブラリーとは?

Kindleオーナーライブラリーは、Amazonプライム会員でKindle端末を持っている人が、対象タイトルから毎月1冊を追加料金なしで読めるサービスでした。

当時は、iPhoneやiPadのKindleアプリだけでは利用できず、Kindle端末が必要でした。

会員証とKindle端末、本とカレンダーで、2016年当時はプライム会員とKindle端末が必要で、月1冊だった利用条件を示した図。

Kindleオーナーライブラリーのタイトル数

2016年7月に載せた検索画面には、49,155件と表示されていました。これは「Amazonプライム対象商品」で絞った当時の検索結果です。対象から毎月1冊を選ぶ仕組みでした。

Amazon.co.jp: Amazonプライム対象商品 - Kindle本: Kindleストア 2016-07-25 18-29-59

当時の対象タイトルへのURLは、末尾に記録として残しています。

1000円くらいの本が毎月ただで読めると思えば、当時はすっごくお得に感じました。

Kindleオーナーライブラリーの利用方法

当時、Kindleオーナーライブラリーの本はKindle端末からでも探せましたが、私としてはパソコンから探すほうがおすすめでした。

当時のKindle端末って反応が悪かったんですよね。

ですからイライラせずサクッと探せるパソコンのほうが気に入っていました。

本と虫眼鏡を映したパソコンと、読書ページのあるKindle端末を並べ、2016年当時の検索と読書の使い分けを示した図。

パソコンからの検索方法1

当時のAmazon公式サイトでは、カテゴリーの「Kindle本&電子書籍リーダー」から、サービスの「Kindleオーナーライブラリー」を開く手順でした。

Amazon | 本, ファッション, 家電から食品まで | アマゾン 2016-07-25 19-57-39

下にスクロールすると「Kindleオーナーライブラリー対象タイトル」があり、「対象タイトルをもっと見る」から一覧を確認できました。

Amazon.co.jp: Kindleオーナー ライブラリー: Kindleストア 2016-07-25 19-58-52

本を読むにはKindle端末が必要でした。

パソコンで探し、読むときはKindleという感じに使い分けていました。

また当時の利用上限は月に1冊でした。

パソコンからの検索方法2

カテゴリーの「Kindle本」で「プライム対象」と入力して探す方法もありました。

私はこっちの方法をよく使っていました。

Amazon.co.jp: プライム対象 - Amazonプライム対象商品 : Kindle本: Kindleストア 2016-07-25 20-16-23

Kindleオーナーライブラリーの本の返却方法

当時は、1ヶ月経つと自動的に次の本を借りられるかというと、そうじゃなかったんです。

自分できちんと本を返却しないといけなかったんですね。本を返却することで次の新しい本を借りられる。図書館みたいなものでした。

返却する赤い本から次に借りる青緑の本へ矢印をつなぎ、2016年当時は返却が必要で、月1冊までだったことを示した図。

ここからは、2016年当時の返却画面の記録です。「削除」という表示がありますが、現在の返却操作として、そのまま真似しないでください。

当時は、アカウントサービスの「コンテンツと端末の管理」から返却する手順でした。

Amazon.co.jp: Kindleオーナー ライブラリー 対象タイトル(一部): Kindleストア 2016-07-25 19-59-58

当時の手順は、返却したい本にチェックを入れ、「削除」をクリックするというものでした。返却すると、次の新しい本を借りられるようになっていました。

Amazon.co.jp: コンテンツと端末の管理 2016-07-25 20-00-46

本を返却したらブックマーク、メモ、ハイライトは消えるのか?

さて、返却で気になったのが「本を返したらブックマーク、メモ、ハイライトは消えてしまうのか?」ということでした。

心配ご無用でした。それらのデータは保存される仕組みだったのです!当時のAmazon公式発表でも、後日同じ本を購入・再ダウンロードした際に、メモやハイライト、ブックマークが引き継がれると案内されていました。

ブックマーク、メモ、ハイライトのある同じ本を左右に描き、後日購入・再ダウンロードした際の引き継ぎを示す、2016年当時の案内図。

KindleのハイライトページのURLも当時の記録として末尾に残しています。

いまAmazonプライムの読書特典を知りたい方へ

いまのAmazonプライムには、Prime Readingという読書特典があります。Kindle端末だけでなく、スマートフォンやタブレットのKindleアプリでも利用できます。当時の「Kindle端末が必要」という条件とは違います。

終了した旧オーナーライブラリーのKindle端末と、現在のPrime Readingで使えるスマホ、タブレット、電子書籍端末を対比した図。

Prime Readingで本を返すときは、Amazon公式案内では「利用を終了」や「本の利用を終了」を選ぶ手順です。上に残した古い「削除」の画面ではなく、利用中のサービスの案内を確認してください。

Prime ReadingとKindle Unlimitedの違いや、ほかのプライム特典については、Amazonプライムのメリット・デメリット|料金と特典から「入るべきか」を判断にまとめています。

Prime Readingの使い方は、末尾の参考資料にあるAmazon公式の解説をご覧ください。

参考資料

Amazon KDP日本語ヘルプ「Kindleオーナーライブラリー」(2021年3月5日の保存版)(閲覧日:2026年10月22日):
https://web.archive.org/web/20210305081629/https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201392160

終了前のAmazon日本語ヘルプ(2020年11月1日の保存版)(閲覧日:2026年10月22日):
https://web.archive.org/web/20201101234626/https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201392160

Amazon.co.jp、「Kindleオーナー ライブラリー」を開始(2013年の公式発表)(閲覧日:2026年10月22日):
https://press.aboutamazon.com/jp/news/%E5%B0%8F%E5%A3%B2/2013/8/amazon-co-jp-kindle%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%92%E9%96%8B%E5%A7%8B

Amazon公式のPrime Reading解説(閲覧日:2026年10月22日):
https://www.aboutamazon.jp/news/guide/start-a-new-reading-habit-with-amazons-prime-reading

当時のリンク

以下は2016年の記事に掲載していたURLです。原文への掲載は2026年10月22日に確認しましたが、リンク先の現在の内容や動作は未確認です。

当時のKindleオーナーライブラリー対象タイトルへのリンク:
https://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_hi_eb?rh=n%3A2250738051%2Cn%3A2275256051%2Cp_85%3A1&ie=UTF8&qid=1458117000

Kindleのハイライトページ:
https://kindle.amazon.co.jp/your_highlights