西きょうじさんのポレポレ課外授業第3課「言葉を味方につけるために〜言語の獲得から共有まで〜」を観て

ポレポレ課外授業第3課

本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

西きょうじ先生のポレポレ課外授業第3課「言葉を味方につけるために〜言語の獲得から共有まで〜」を観ました。備忘録的に記事に残します。文章がごちゃごちゃなので時間があったら手直ししようと思います(たぶん)。

言語の出発点

人間は胎児の段階から言語を獲得していきます。母子間の間では100%の承認があり、自分が何をやっても受け入れられるという期間が大切だと西先生は言います。

言語の出発点は閉じた系から始まり、徐々にその系が広がっていきます。その広がる中で、絶対的な承認というのはなくなります。

現代社会になると、過剰とも言える情報(言葉)に接さざるを得なくなり、取捨選択を迫られている。

どう言語を獲得してきたのか?

胎児の段階で母語とそうでない言語の区別ができています。

新生児は母親の声と別の人の声を明確に聞き分けています。

授乳は25秒吸って14秒休むのを繰り返します。これは呼吸しているために休憩しているわけではありません。母親が揺すってくれるのを待っているのです。

生物的には授乳の際は危険なので、休憩なしで一気に栄養を補給させる方が効率的です。ですが非効率を選んでいます。そう、効率よりコミュニケーションを優先させているのです。生存欲求よりコミュニケートを優先させるということですから、重要性がわかりますよね。

  • 普通に保育園に行くこども
  • 母親が犯罪者なので、施設に入れられるこども
  • 母親が犯罪者なので、一緒に刑務所に入るこども

施設で育った子供は死亡率が圧倒的に高いことがわかっています。どれだけ栄養や育成に必要な条件が整っていても、母親と接する時間がなければ死んでしまいます。

子供時代にIQが高いとダメになりやすい

子供時代に脳が発達していると、体の方が「もういいじゃん」ってなってしまいます。体と脳は密接に関係していることはわかっているので、運動はたくさんした方が良いです。

子供時代には勉強より、泥遊びをガンガンやった方がいいですね。

言語の社会化

大人になるということは、これまでの言語獲得で身につけた言葉を越えていかなければなりません。

コミュニケートへの欲求から言語は始まるが、思考し、孤独に耐え、己と向き合い、深さを持った言語を身体の奥から発することで、ボーダーを「超え」て新たなコミュニケートへ向かえ、と西先生はおっしゃります。

言語を持つのは人間だけなのか?

何かを伝達するもの言語とするのなら、かなりの動物は言語を持ちます。人間が使うものを言語とするならば、言語を持つのは人間だけだけど、定義によってそれは変わるんですね。

言語と文化

言語は文化によって支配されています。例えば、虹が7色と教わって育ったならば、7色に見えるし、5色と教われば5色に見えるし。それぞれの文化によって言語での区分けが違います。

子供の頃の経験が脳を作ります。例えば子猫に縦シマだけ見せて、横シマを一切見せずに育てると横シマを認識できなくなります。だから横棒があったら認識できなくてつまづきます。

他にも、ネズミに「ら」の音だけ聞かせて育てると、他の音を認識できなくなります。

世界の言語の種類は6000〜7000あると言われていますが、文字を持つ言語は100に満たないのです。

文字を持たない声の文化の特徴

  • カテゴライズできない
  • 抽象化できない
  • 論理的思考がない

発信するための言語

世の中を良くしたいのならば、隣の人に伝わる言語で喋っても意味がないです。発信できる言語、伝わる言語を獲得しなければ、世界をよくすることはできません。

閉じた世界であれば、今までの言葉で通じましたが、開かれた世界になれば今までの言葉は通じなくなります。例えば友達の間で通じるけど、大人には通じないとか。

そのための言語は、

「文字のない、声の文化が持っていた言葉の力を体感しようとすること、論理が削ぎ落としてしまうノイズを体感しようとすること、そしてそれを伝えるには論理を使い抽象化された普遍性を持った言語を使うこと。」

と西先生はおっしゃいました。

それと、対象を明確にして情報を発信した方が良いです。大学生にする話と、老人ホームの人に話す内容は全然違うよね。

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運営者:福山和寿

犬好きのアラサー男子。

モットーはだらけきった正義。
趣味はまったり読書、そわそわテニス観戦、適度な筋トレ。
将来の子どもたちのために何かできることはないかと模索中です。

サイトの内容を分けることにして、子どもの教育に関するサイトと、健康に関するサイトを新しく作りました。

 

記事によって「である調」や「ですます調」になっていますが、気分によって使い分けているだけなので、あまり気にせず読んでいただければと思います。

 

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