本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。
ホンマでっかTVでSMAPの草薙さんが「人を愛すことができない」と相談していました。よく考えてみれば「人を愛する」ってどういうことなんだろうと、私自身も気になってきました。今後のために備忘録的に記事に残します。笑
愛についてを考え始めたら心の老化
人は心が老化し始めると、物事に理屈をつけようとするそうです。本当に愛しているのだろうか?とかです。
確かに若いころは「好きなものは好き!」という感じで理屈をつけずに生きてましたねぇ。今は草薙さんと一緒で、私も心が老化しているのかもしれません。
ただ、これには若返りのチャンスがあって、
恋愛をすれば一気に心が若返る可能性がある、
そうです。
脳科学的には愛を定量化
脳科学では愛を定量化、つまり自分のリソースの配分を考えます。
定義上は、
相手に自分のお金や時間をどれだけ割けるかが、愛するということなのです。
だから相手に多く投資することによって、その相手を好きになる可能性がある。
まつこさん曰く、
「割り切って貢いでいるつもりでも、いつの間にか本気になってるババアがいる。」
ナルシシストの特徴
話は変わりますが、草薙さんがナルシシストの特徴があるという話になりました。
孤独な自分が好きなことは、ナルシシストの1つの特徴で、
草薙さんは、
「独身の自分を楽しんでいる。その寂しさもいいかな。」
と思っているそうです。
しかし、
マイケル・ジャクソン、太宰治のようにアーティスティックな仕事をする人にはナルシシズムは必要不可欠な要素であり、ナルシシズムは芸術的な仕事には必要な資質の1つと。
草薙さんトップアイドルですもんね。
先にあるのは愛なのか、行動なのか
心理学の大前提として「先にあるのは愛なのか、行動なのか」があります。
例えば、
愛しているから家族を持つのか、家族を持つから愛が生まれるのか。
でもそれは後者なのです。
「あぁ、あれが愛だったんだ」
と、愛はあとからわかるもので、「愛するぞ!」っていうものではありません
愛とはあとからついてくるものなのです。
うん、いい言葉。
結婚生活がうまくいくための相手の選び方
社会的ステータスや知性が似ている同士はうまくいく傾向があります。つまり価値観。例えばアメリカの場合は、応援している政党が一致しているなどです。
日本の場合はアメリカのようにはっきりとしている価値観がないのが難しいところだそうです。
価値観が合う人と結婚したら、愛はあとからついてくる。(心理学、脳科学より)
うーん、巨人ファンとかはどうなんだろう?笑
一緒のミュージシャンが好きとかは合いそうだね。
感情的な選び方
好きなものより、嫌いなものが合う方がいいそうです。例えば、泣くところが一緒の場合など。
それと付き合い始めてから4ヶ月時点での満足度か高ければ、長続きしやすい傾向があるそうです。
3ヶ月で別れるカップルって正しいんですね〜。