インターステラーが面白かった。物理学にワクワクが止まらない

インターステラー 映画の感想
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本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

メメントやダークナイト、インセプションなど名作を作り続けるクリストファー・ノーラン監督の映画「インターステラー」を観ました。映画館で観たことがあったのですが、そのストーリーの素晴らしさと複雑さに私の脳みそはついていけなかったので、改めて観ました。いやぁ〜やっぱり超おもろいです。物理学を学びたくなるほど宇宙にはワクワクが出てきますねぇ。子供ができたら是非とも一緒に見たい映画です。

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インターステラー

ストーリーをウィキペディアから引用します。

近未来。地球規模の植物の枯死、異常気象により、人類は滅亡の危機に晒されていた。元宇宙飛行士クーパーは、義父と15歳の息子トム、10歳の娘マーフィー(マーフ)とともにトウモロコシ農場を営んでいる。マーフは自分の部屋の本棚から本が勝手に落ちる現象を幽霊のせいだと信じていたが、ある日クーパーはそれが何者かによる重力波を使った二進数のメッセージではないかと気が付く。クーパーとマーフはメッセージを解読し、それが指し示している秘密施設にたどり着くが、最高機密に触れたとして身柄を拘束される。
そこでクーパーはかつての仕事仲間のブランド教授と再会し、大昔に無くなったNASAが秘密裡に復活し活動を続けていることを知らされる。NASAは土星近傍のワームホールを通り抜けて、別の銀河に人類の新天地を求めるプロジェクト――ラザロ計画を遂行していたのだった。出典 ウィキペディア インターステラー

ただの SF映画かと思ったら大間違いで、かなり本格的に科学要素が盛り込まれています。相対性理論、ワームホール、ブラックホール、などなどの言葉が登場してくるので、物理を全く知らない人だと「は?」て、なると思います。

しかし!

それが子どもの知的好奇心をくすぐるはずです。

「パパ、相対性理論って何?」

「パパ、ブラックホールってなんでも吸い込むの?」

「パパ、3次元とか4次元って何?」

一人の大人として、いつ聞かれてもいいように答えの準備をしていた方がいいかもしれません笑。

この受け答えで、将来子どもがJAXAやNASAの職員になるかもしれませんからねぇ。もしかしたら宇宙飛行士になるかも(*°∀°)=3

物理学って本当にワクワクする学問ですよね。なんで宇宙が誕生したのか?とか、なぜ地球には生命が宿っているのか?とか、宇宙の向こう側には何があるのか?とか。

大学で物理学を専攻していた友達は、「物理を学んでも金にならない」と一蹴して、物理学とは全く関係ない就職先を選んでいましたが、学問ってそもそもそんなものだよね。

お金とは関係ないけど、大学へ学びに行くという姿勢が大事なはずなんだ。

とりあえず、もう一回インターステラー観ます!笑

 

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