ポストイットとEvernoteの連携ができるとのことで早速ポストイットを購入してEvernoteで使ってみました。確かに「なるほど!これは便利」ということがわかったので、その使い方をこの記事では書いていこうと思います。
ポストイットとEvernoteの使い方
「ポストイットとEvernoteをどうやって使うの?」
これはすごく簡単でお手持ちのスマホでEvernoteのカメラでカシャっとポストイットを撮影するだけです。これだけでポストイットのとこのみを保存してくれ、加工していらない部分をトリミングしなくて良いのでとても便利なのです。以下に参考写真を貼ってみます。
普通のカメラで写した場合
まぁこんな感じにいつものカメラ通りの撮影になります。
Evernoteを開いて写した場合
こんな感じにいらない部分は自動的に削除してくれます。
ちなみに保存するときは、
ポストイットノートで保存してあげましょう。しかもこれ、プレミアム版だと文字認識もしてくれます!(字が綺麗な場合に限る笑)
指定したノートブックやタグをつけて保存する方法
色によってノートブックの割り当てなどができます。ただしこれにはEvernoteに最適化された
- ウルトライエロー
- ローズ
- エレクトリックブルー
- ライム
のポストイットが必要です。(ぽくは知らなかったので買えなかった・・・)
色によって重要度とか用途別に書き分けたポストイットをEvernoteに取り込むと、自動でノートブックやタグを分けてくれるってすごく便利ですよね。スーパービジネスパーソンにはもってこいの仕事管理術になるかもです。
Evernoteを開いて、『設定』⇨『カメラ』⇨『ポストイットノート』をタップします。
すると、各ポストイットの色でノートブックとタグの設定ができます。これを使いこなした相当かっこいいでしょうね〜(`・ω・´)”例えば、
- ウルトライエロー・・・予定
- ローズ・・・趣味
- エレクトリックブルー・・・アイデア
- ライム・・・メモ
なんかで分けると便利そうです。
Evernote用のポストイットはどこで買えるの?
このカラフルのEvernote用のポストイットはどこで買えるのでしょうか?
調べてみましたが・・・ないのです・・・。Amazonで一応見つけたのですが、品薄みたいで価格がかなり高騰してるんですよね。
うーん、Evernote用のポストイットはどこで買うことができるのでしょうか。ポストイットを販売している3M社のオンラインストアを見てみましたがここにもありません。
このポストイットの発売日が2013年の9月27日らしいので・・・多分これ、製造中止してるんじゃないかなぁと思います。
一応Amazonで見つけたものをご紹介しておきますが、蛍光色のポストイットのカラーバリエーションが増えてしまっているので、Evernote専用のポストイットはやっぱりなくなったんでしょうね。
うーん。別に4色が必要ないので、単色購入していくのがいいのかなぁと思ってきました(`・ω・´)”
Evernoteでポストイットを取り込むメリット
頭の中にある情報を外部に手軽に保存できる点がポストイットのいいところ。「あのアイデアなんだったかなぁ〜?」という経験をしたことは誰しもがあると思いますが、ポストイットにすぐにすぐメモする習慣があればこの悩みは解決です。しかもノートと違い、簡単に破ったり、捨てたり、できるのがいいですよね。
んで、このポストイットをEvernoteに保存することで管理がさらに便利になるのです!ポストイットを使いまくって頭の情報を移動させても、あとで発見することができなければ効果は半減です。大量の情報を後で再発見するのはEvernoteの強みですよね?
だからEvernoteとポストイットの組み合わせをすることで、記憶の外部化がさらに便利になっていくはずですよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?今回の記事では『Evernoteとポストイットの連携』について書いてきました。私は普通のポストイットを購入してしまったのですが、蛍光色のポストイットを購入するとノートブック・タグの自動分けができるのでより便利だと思います。私も購入した大量のポストイットが切れたら、蛍光色のポストイットを購入しようと思います笑。また購入して使ってみてからレビューをしてみますね(=゚ω゚)ノ
今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました。
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