愛用していたNuroの0Simのサービスが終わるということで、新しい格安SIMを探していました。で、結論からいうと、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)に乗り換えました。
Rakuten UN-LIMITにした理由は↓
- 1年間基本使用量が無料(先着300万回線まで)
- 最低利用期間なし(縛りがなく、契約解除料が不要ということ)
- iPhoneでも使えるようになったこと(ココ、重要)
と、まぁ乗り換えない理由がありませんでした。特に『最低利用期間なし』というところは大きいですね。つまり、Rakuten UN-LIMITを利用する上でのデメリットがない、というわけです。0Simユーザーはこちらに乗り換えればいいのではないでしょうか🤔
さて、以下ではもう少し具体的に楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)について、私が調べたことをまとめていきます。
>Rakuten UN-LIMITの公式サイトはこちら
1 0simから楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)に乗り換えた理由
数ある格安SIMの中から、Rakuten UN-LIMITを選んだ理由について書いていきます。
1.1 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)のメリット
- 料金体系は月に3,278円とシンプル
- 5GBまで使える(楽天回線エリアだと使い放題)
- Rakuten Linkを使えば、通話とSMSは使い放題
- 最低利用期間なし
- 契約解除料なし
と、まぁメリットはかなり多いです。
気になるのが月の通信量だと思います。ここをもう少し具体的に書いておくと、楽天回線エリアだと無制限で利用できます。しかし、楽天回線エリアはまだまだ一部地域のみとなっております。地域はこちらから確認してください↓
1.2 Rakuten LinkがiOSに対応
Rakuten UN-LIMITにするかどうか最後まで二の足を踏んでいた理由が、「Rakuten LinkがiPhoneだと使えない😱」ということです。しかし、7月上旬にiPhoneでもRakuten Linkが使えるようにアップデートされました。これが決め手となり、Rakuten UN-LIMITにすることにしました👍
といっても全てのiPhoneで使えるかというとそうではありませんので、注意しましょう。
- iPhone XR以降だと使える
- 古いAndroid端末も微妙かも
Androidユーザーもお手持ちの対応機種を調べておきましょう。詳細はこちら↓
ちなみに、私が使っているiPhone 11では普通に使えました。
1.3 Rakuten Linkが使えないということは…
iPhoneだとiPhone XRより前の機種はRakuten Linkが使えません。ということは↓
- Rakuten Linkが使えない→通話料を無料にできない
- パートナーエリア(楽天回線エリア外)だとSNSがつかえない
というような機能制限がかかります。古いiPhoneユーザーには、Rakuten UN-LIMITあまりオススメできません😅
1.4 考えるのがだるい場合はセットでGalaxy A7を購入しよう
Rakuten UN-LIMITにバッチリ対応している製品はこちら↓
リンク先の製品以外を現在お持ちの方は、Rakuten UN-LIMIT導入にあたっていろいろと考えることがありまして、頭がパンクしそうになるはずです。
- 古いiPhoneユーザー
- 古いAndroid端末を使っていて、Rakuten UN-LIMITがバッチリ使えるかどうか分からない
このような方は、Rakuten UN-LIMIT契約とセットで『Galaxy A7』を購入するのがいいかと思います。Galaxy A7は2019年に発売されたスマホでして、発売当初は3万円を超える値段でしたが、いまや17,000円になっています。そしてなおかつ、Rakuten UN-LIMITとセットで契約すると15,000円のポイントが還元されます!(2020/06/16現在)
Galaxy A7はGalaxy S10やiPhone 11と比べると、そこまで性能は高くありません。しかし「性能がめっちゃ悪い」というわけでもありませんし、サブ機としてだったら超優秀と言えるでしょう。なにより「Rakuten UN-LIMITの対応機種を調べるので頭がパンクしそう…」という場合において、かなり有望な選択肢なのではないでしょうか。(ちなみに私は、iPhoneでRakuten UN-LIMITを使っていますが、サブ機スマホとして使うためにGalaxy A7を購入しました。主に読書用ですね。)
2 Galaxy A7を比較を使ってみてのレビュー
私のメインスマホであるiPhone 11とGalaxy A7を簡単に比較してみます。で、結論から言うと、Galaxy A7はコスパ良しですね。サクサクです。普通に使えます。(重たいゲームは除いて)
2.1 Galaxy A7はコスパ最高だ
2万円くらいで購入できて、そして2万円くらいの楽天ポイントが還元される…。コスパ最高としか言いようがありませんね。Galaxy A7を使ってみて、特に不満に思うことはありません。サクサク動きますし、カメラも綺麗ですし。(サブ機なのでカメラを使うことはありませんが)
2.2 有機ELディスプレイは本当に綺麗だった
Galaxy A7は2万円代でありながら、有機ELディスプレイが搭載されております。私にとって、初めての有機ELディスプレイ。どんなもんかと思っていたのですが、有機ELは本当に綺麗ですね。
ちょこっと普通の液晶ディスプレイと液晶ELの違いを表でまとめます↓
有機ELディスプレイ | 液晶ディスプレイ | |
方式 | 自然光方式 | バックライト方式 |
画質 | コントラストに優れている(白と黒の明暗がくっきりする) | コントラストは普通 |
デメリット | 画面の焼きつき問題 | 特になし |
液晶ディスプレイと有機ELの違いはなんといっても、バックライトの有無ですね。液晶はバックライトがフィルターを通ることで映像を表示します。対して有機ELは素地自体が発光するため、バックライトが不要です。
ということは、有機ELはコントラストがくっきりするというメリットが生まれます。液晶ではバックライトを使うため黒が白っぽくなるのですが、有機ELは黒が白っぽくなることはありません。
iPhone 11をメイン機として使っていて、画質に不満を感じたことはありません。「黒色が白っぽいな」と感じたことはありません。ところが、Galaxy A7を使ってみて『ガチの黒』がわかりました。黒色が全然違うのですよ笑。とくにナイトモードが使えるアプリなんかでは違いが分かります。
2.3 読書端末として優秀
有機ELということもあり、画面が綺麗です。ということは…文字を読むのに超優秀なのです(といっても文字を読むだけなら有機ELでも液晶であろうともそこまで差がありませんが😅)。いままではFire7を読書端末として使っていましたが、これからはGalaxy A7を読書端末として使っていこうと思います。
2.4 指紋認証と顔認証はiPhoneより劣る
指紋認証と顔認証はiPhoneより劣るなーという印象です。Galaxy A7の指紋認証は右のサイドについていまして、押しづらいというのもありますね。
2.5 追記:有機ELがまじで綺麗でiPhone 11Proが欲しくなっている
追記です(2020/07/27)
有機ELディスプレイを使い続けて思うことは、「あ、iPhone 11の画面ってそこまでだったんやな…」ということです。。有機ELに慣れたら、いままでなんとも思わなかったiPhone 11の画面が雑に見えてきます。
iPhone 11 Proは有機EL。乗り換えたくなってきています😅
おわりに
ということで、0simを使っていて「次はどこの格安SIMにしよう」と悩まれている方は、Rakuten UN-LIMITはなかなかいい選択肢かと思います。参考までに。それでは!
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>Rakuten UN-LIMITの公式サイトはこちら
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