5/8-3/8変換ネジの切れ込みを理解できずに使っていたワイ、絶望する

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みなさん、こんにちわ。

マイクとかカメラって変換ネジとかが多数あってイライラしますよね。

で、そーゆー変換ネジに切れ込みがある意味って理解していますか?

私はしていませんでした。その結果、変換ネジが出てこなくなりました。

泣いた。

でも、一応解決方法もありました。スマートじゃないけれども。そんな記事。

SHURE MV7の5/8-3/8変換ネジが抜けなくなる

ワイ、マイクにはSHURE MV7というマイクを使っています。このマイク、素晴らしいんや。

SHURE MV7 レビュー【音が小さいので口を近づける必要あり】

で、マイクアームを変えようと思ったときに異変に気がつきました。

あれ?この中にある金色のネジ抜けないぞ!どうやって抜くんや!おかしいぞ!

変換ネジが抜けないことに焦っていました。おかしい…と。

で、1時間ほど調べて気がつきました。

変換ネジの付ける向きが逆向きだったということに…。

変換ネジの仕組みを知らなかった

真っ白な背景に、黒いマイクスタンドホルダーのクローズアップを描いたクリーンなテクニカルイラスト。真鍮製の5/8-3/8インチ変換アダプターがホルダー内に逆向きに挿入されており、ドライバー用の切れ込みがある端が隠れてしまっている。アダプターの滑らかで平らな円形の面だけが、ホルダーの開口部と同じ高さで見えている。フラストレーションを感じている様子の漫画風の手が、その滑らかな表面を掴もうと無駄な努力をしている。その上に、動かなくなったことを示す赤い「×」印が浮かんでいる。アイソメトリックビュー、フラットカラー。

この変換ネジ、実は片側に切れ込み(スリット)があるんです。

その切れ込みにコインをかませて回してやれば外れるという仕組みになっています。だから、切れ込みがある方を外側にして取り付けないといけないわけ。

でも、私は逆につけてた。つまり、切れ込みがマイクの内側に入ってしまって、コインを差し込めない状態になってたんです。

おしまい。終了。

マイクの変換ネジ規格について(豆知識)

ちなみに、マイクスタンドやマイクホルダーには、いくつかのネジ規格があります。

主な規格は以下の通り:

  • 5/8インチ(約15.875mm) – 通称「Shure規格」
  • 3/8インチ(約9.525mm) – 通称「AKG規格」
  • 5/16インチ(約7.938mm) – 通称「JIS規格」
  • G 1/2インチ(約20.955mm) – 通称「BTS規格」

SHURE MV7に付属している変換ネジは「5/8-3/8」つまり、5/8インチ(マイク側)を3/8インチ(スタンド側)に変換するためのものです。

SHURE MV7の変換ネジは初心者キラー

この変換ネジはSHURE MV7の付属品です。なんてこった。SHURE MV7の最強のデメリットを見つけてしまった。

これはマイク初心者キラーですよ。私と同じようになんとなく変換ネジをつけちゃった人の50%は逆向きにつけてると思うんです。ちくしょう。

ちなみに、SHUREのほかのマイクの付属品だと親切設計になっています。↓

たとえばSHUREのダイナミックマイクのSM58なんかを購入したら付いてくるスタンド。

変換ネジの切れ込みが外側になるような親切設計になっています。

抜いてみると、横から見ると、切り込みがある方が幅広になっていますからいわゆる「ネジ」みたいなカタチになっているんですわ。これならつけるときに逆向きにしようとは思いませんな。

横から見るとこんな感じ。切り込みがある方が幅広になっていますからいわゆる『ネジ』みたいなカタチになっているんですわ。これならつけるときに逆向きにしようとは思いませんな。

SHURE MV7の付属の変換ネジは親切設計になっていません!

駄菓子菓子!だがしかし!

SHURE MV7の付属の変換ネジは親切設計になっていません!切り込みがある方も、ないほうも、幅が同じなのです。こりゃ変換ネジ素人は間違えますって( ; ; )

どうやって外すのか?

真っ白な背景に、回避策を示すテクニカルイラスト。画像は、最初のイラストにあった、逆向きに挿入されて動かなくなったアダプター(滑らかな面が見えている状態)が装着されたマイクホルダーを示している。この動かなくなったアダプターの突き出たネジ山に、2つ目の、より大きな外部スレッドアダプター部品がねじ込まれている。マイクブームアームのコネクターが、この2つ目のアダプターに取り付けられようとしている。全体の組み立ては少し厚みがあり、積み重なっているように見える。クリーンなラインアートスタイル、フラットカラー。

最初は、棒に輪ゴムを何重にも巻き付けて、それをブッ刺して摩擦の力で変換ネジをとってみようとしました。無理でした。輪ゴムがズタボロになるだけでした。

調べてみると、同じような問題で困っている人は結構いるみたいで、いくつかの方法が提案されていました:

  1. 大きめのマイナスドライバーで叩く方法(ただし接続先が鉄製の場合のみ。アルミ製だとNG)
  2. ウォータープライヤーでネジ部分を掴んで回す方法
  3. CRC5-56などの潤滑剤を使用する方法

ただ、これらの方法は変換ネジを傷つけたり、最悪の場合は使用不能にしてしまう可能性があります。

不恰好になってはしまいますが、さらに変換ネジを重ねて取り付けるという方法がありました。たとえばこんなの>NICEYRIG カメラマイク変換ネジセット

市販の変換ネジアダプターを使えば、逆向きに取り付けてしまった変換ネジの上からさらにアダプターを取り付けて、マイクアームに接続することができます。

変換ネジは数百円程度で購入できるので、比較的現実的な解決策です。

私が選んだ解決策

私はマイクアーム変更を諦めて、前のままで使うことにしています。

変換ネジを重ねると不格好になるし、接続部分が長くなって安定性に不安があったので…。

まあ、今のマイクアームでも十分使えてるし、問題ないかなと。

これから変換ネジを使う人へのアドバイス

真っ白な背景に、2つの真鍮製マイク用ネジ変換アダプターを並べて比較した教育用インフォグラフィックイラスト。左側には緑色のチェックマークと「正しい向き(切れ込みが外)」というテキストが添えられ、アダプターは2つの明確なドライバー用切れ込みがある端を視聴者に向けている。コインが切れ込みに部分的に差し込まれている。右側には赤いバツ印と「間違った向き(切れ込みが内)」というテキストが添えられ、もう一つのアダプターは滑らかで平らな端だけを視聴者に向けており、切れ込みは見えない。両方のアダプターのサイズは同じである。フラットデザインスタイル。

もし、これからSHURE MV7や同様の変換ネジを使う人がいたら、以下の点に注意してください:

変換ネジを取り付ける前に必ず確認すること:

  1. 切れ込み(スリット)がある方を外側にする
  2. 切れ込みにコインが差し込めるか確認してから締める
  3. 一度取り付けたら、軽く回してみて外れることを確認する

特に3番目が重要です。「あとで外せるか」を最初に確認しておけば、私みたいに絶望することはありません。

まとめ

はー、勉強になったということで…。

マイクの変換ネジって、初心者には分かりにくい仕様になってることがあるんですよね。特にSHURE MV7の付属品は、両端が同じ太さだから余計に分かりにくい。

もし同じ失敗をしている人がいたら、この記事が参考になれば幸いです。

みなさまお気をつけくださいませ。

参考までに。それでは!

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