スズキの検査不正問題【2019年4月】

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このページでは日々起こる不祥事のニュースをまとめていくページになります。本当はそんな悲しいニュースをまとめたくないのですが、過去を忘れないため、過去から学ぶため、自戒を込めてまとめていくことにしております。

 

スズキの不正問題が明らかになりました。

「スズキ」が、2019年まで37年以上にわたり、車のブレーキ検査で不正を続けていたことを明らかにした。

スズキは、燃費や排ガスの検査で不正を行っていた問題で、調査報告書を国土交通省に提出し、新たにブレーキやハンドルの検査などで、1981年から2019年1月まで37年以上にわたり、不正を続けていたことを明らかにした。

また、国内3つの工場で、二酸化炭素の排出量を、実際より少なく書き換えるなどの不正な検査が、2008年4月から行われていて、1万1,070台にのぼるという。

引用:https://www.fnn.jp/posts/00416061CX

37年以上・・・🤢

バブル時代の頃から不正したことになりますね。

自動車メーカーの検査不正は2017年秋以降、日産自動車やスバルで相次いで発覚。無資格検査や排ガス・燃費データの改ざん、安全性能の検査不正など内容は多岐にわたるが、スズキも日産やスバルで発覚したのと同様の不正に手を染めていたことが露呈した。しかも、2社に比べて悪質性が高い不正が明らかになった。

 スズキは国土交通省の調査に対し、無資格検査は「なかった」と説明していたが、国内3工場が組んで無資格検査を隠蔽していた。不正の証拠となる資料を破棄し、改ざんした資料を作っていた。検査員になるための試験中に試験官が解答を教えていたことも判明した。

引用:https://www.asahi.com/articles/ASM4D5SF3M4DULFA035.html

 

無資格者による完成検査も判明した。検査員として登用される前に単独で完成検査をしたと話す従業員がいた。教育期間中にもかかわらず、検査員の印鑑を借り検査をしたとの供述もあった。一部では81年ごろから始まっていた可能性がある。

引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43717720T10C19A4EA5000/

  • データ改ざん
  • 隠蔽
  • 資料の破棄
  • 試験の不正

と・・・これはスズキかなりやばいです😱

家電メーカーに引き続き、日本の車メーカーの凋落も目前かもです・・・。

 

なぜ頭のいい人までもが不正や隠蔽などを起こしてしまうのでしょうか?現代に起こる“悪”を鋭く分析したのがハンナ・アーレントだと思います。アーレントが言うように「悪の凡庸さ」が、今の時代の悪を表していると思います。人が悪に染まる理由についてはこちらの記事で書いています→なぜ人は悪に染まるのか?アーレントとアイヒマンから学ぶ

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