Apple Watch series 4を1ヶ月手放してみた感想【運動の記録になくてはならない存在になっていた】

Apple Watch
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Apple Watch歴は約2年くらいです。で、約2年間つけていたApple Watchをいちど手放してみて、生活にどういう変化が起こるのかと言うものを試してみました。(Apple watch Series4を使っていて、SEが出ると中古の売値が下がるだろうなと予想し、値崩れする前に売りたかったというのも理由の1つ)

で1ヶ月Apple Watchを手放してみた結果、「絶対に必要なものになっていた」ということに気がつきました。

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Apple Watchがないと生活習慣・運動習慣が崩れる

「今日はどれくらいカロリーを消費したかな?ちょっと足りないからもう少し運動しよう」

そういうことは、Apple Watchのアクティビティで一目でわかります。(デフォルトアプリです)

  1. 水色:スタンド記録
  2. 緑:エクササイズ時間
  3. 赤色:消費カロリー

これらが一目で分かるのと分からないのとでは、「もう少し運動しよう!」の気持ちが全然違います。やはり記録って大切なのですよ。

Apple Watchのカラフルな円『アクティビティ』の見方

 

こちらもデフォルトのアプリ『呼吸』なのですが、このアプリがあるのとないのとでは、「深呼吸したろ」という気持ちが全然違います。呼吸の大切さは、瞑想やらマインドフルネスやらとで重要性が最近よく語られていますね。深呼吸を1、2分繰り返すだけで、確かに気持ちが落ちつきます。ストレスフルな社会において、呼吸を通して副交感神経を刺激し、自律神経を整えておくことが大切なのです。

 

こちらもデフォルトのアプリです。このアプリを起動してワークアウトを始めると、「っしゃ!今日も頑張ろう!」という気持ちになれます。

  • 運動時間
  • 心拍数
  • カロリー消費

と、3つの記録が残るので、運動のモチベーションが維持できます。

ワークアウト中にどのくらい運動したのかを確認する方法【Apple Watch】

 

これは有料のBe focusedというアプリなのですが、このタイマーを作動させると「とりあえず25分間は集中して仕事するぞ!」という気持ちになれます。このアプリはMacでもiPhoneでも使えるのですが、手軽に起動できるという意味でApple Watchが1番です。

仕事効率化アプリBe FocusedのMac版とiPhone版を購入したけど「iPhone版だけで良かったな」ってな話

おわりに:Apple Watch Series4を買い直した

Apple Watch Series4を売却して1ヵ月経ち、「Apple Watchは絶対に必要なものやわ!」と確認できましたので、すぐさま買い直しました。Apple Watch Series4を中古でまた買い直しました笑

 

Apple Watch Series6、SEが発売する1ヶ月ほど前にApple Watch Series4 40mmを32000円で売却し、Apple Watch Series4 44mmを25000円で買い直しました。ちょっとお得ですね。

 

なぜApple Watch Series6やSEにしなかったかと言いますと、

  • 血中酸素濃度はどうでもいい
  • 44mmを試してみたかった(失敗してもいいように安めのApple Watchにしました)

というのが理由です。Series4から6でプロセッサにほとんど変化はなく、動作のキビキビ感は変わらないということから安いSeries4にしました。参考までに。それでは!

Apple Watch SEとSeries 6とSeries 3のスペックを比較

 

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