世の中を知るうえで役に立つ経済学について学ぶ(初学者向け)

経済学を学ぶ
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経済学は難しそうなイメージがあります。
しかしイメージなだけであって、たぶんそこまでは難しくはないと思うんですね。

深く知るにはやはり学問である以上難しいと思います。
でも僕たち素人が知る基本的なことだけなら、そこまで努力しなくても理解できるはずなのです(`・ω・´)”

ということで初心者向けの経済学講座の開始です!

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なぜ経済学を学ぶのか

経済学を学ぶ理由

とりあえず経済学を学ぶ理由から考えていきましょう。
正直な話、別に学ばなくても良いです。
以上。

というわけにもいかず、やっぱりいろいろなことを知りたいなぁと思ったら経済学を学ばなくてはなりません。
池上彰氏がよくテレビに出演されていることからも、多くの人が世の中のことに興味はあるということがわかります。

そのテレビを見るとわかりやすく解説してくれているので、とっても頭の中に入った気がしますよね。
ということは経済学(政治学?)は僕たちにも理解できるものなんです!

そして知ることで人生を豊かに暮らせるようになるんです。(たぶん)
学問なんてそもそも実生活に役に立つかはわからないものじゃないですか?

でも多くを学ぶことで社会的な動物の人間らしく生きることができるようになるんですね。

新聞やニュースは理解できている?

話は変わりますがみなさんは、ニュースや新聞に出ている情報を理解できていますか?
新聞を読め!と言われますが、正直読んだって理解できないから意味ないじゃんと言ってたのが昔の僕です。

それで親に「この意味はどういうこと?」と質問したら

親「自分で調べなさい!」

それで僕はどんどん興味をなくしていったんですね。
「自分で調べなさい」ってなかなか便利な言葉で、自分が知らないけど、それを隠すための逃げ道にも使えるのです。

きっと僕の親は新聞に書いてることをよく分からないまま読んで、理解した気になってたんだと思います。
当然僕も新聞のことなど理解しないままだから、文系色の強い政治・経済などに興味は持てず、理系に進み、分からないまま大学に行って20代になって気づきました。

でもさすがに新聞に書いてあること理解してないと恥ずかしいじゃん!と思うようになってきました。

だから僕は経済学を少し学んでみようと思ったのです笑
経済学を学ぶ理由が「新聞を理解できないと恥ずかしい!」という気持ちからでもいいと思います。

というかそういう人多いんじゃないでしょうか?
未だに新聞のこと理解できないし、ニュースもエンタメしか分からない、って見聞のある大人ではないですよね。

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経済学を学ぶともしかしたら儲かるかも

さて、それと経済学を学ぶ利点について紹介してみたいと思います。
経済がわかると、ちょっとだけ世の中の動きを予想することができます。

そうしたら「株」などやってる人は少し儲かるかもしれませんよね?(失敗する人ももちろんいますよ)

まったくの無知ならば株なんてただのギャンブルだと思います。
しかし知識を集めて行うのであれば、勝率が50%以上になるかもしれません。

50%以上であれば少なくともただの「運」ではないですね。
ということで経済学を学ぶと実生活にも役に立つかもしれません。

それは「株」だけに限ったことではありませんよ(*°∀°)=3

アベノミクスから考えてみよう

安倍内閣が発足して、日銀に大胆な金融緩和が求められました。

はい、今の文章から何がわかりますか?
これがすらすら答えられるならこの記事は読まなくてもいいです・゜・(ノД`)

アベノミクスで株で大儲けした人はたくさんいるんですよね。
株を始めるならその時期でした。

経済学について無知な人はそこで儲けることはできなかったでしょう。なにしろ株をしてないから。
では、先ほどの文章で何がわかり、予想ができるのかを解説していきます。

まず用語を簡単に説明します。

日銀:銀行の銀行と言われている。金利を変えることができる。

金融緩和:金利を下げること。

2点を踏まえたうえで、以下を読んでください。

金融緩和の良い面

例えば、企業が何か事業を始めたくて銀行にお金を借りに行くとします。

企業「1億円貸して!」

銀行「オッケー、なら返済は1.2億円ね。」

企業「めっちゃ金利高いやん。。。やっぱりいいです。。。。」

企業「お金借りれないから、新しい事業始められないわー。」

でも、金利が下がれば

銀行「オッケー、なら返済は1億円と20万円ね。」

企業「金利安いーー!!もっと借りちゃおうかな〜。」

企業「いや〜金利安いといいね〜。もっと他の事業も始めちゃおうかな( ̄▽ ̄)」

となるわけです。

つまり、金利が下がるとお金を借りる人が増え、お金が世の中にたくさん出回るようになります。
そうしてお金があふれ出るようになれば、当然円安が進みます。(円の価値が下がり、相対的にドルが高くなる)

円が安くなると輸出産業の収益が上がります。(日本は輸出国家なので、車とかがどんどん外国に売れる)
ということはどんどん儲かっていきます。

だから、どんどんお金が溢れていきます。
そのお金は何に使うと思いますか?

考えてください。
儲かった人「車も買った、時計も買ったし、高級寿司も食ったし、あとはどこに金を使おうか。」

今は金利が低いので当然銀行に預けるという選択肢はありません。
銀行に預けたって全然利子がつかないからです。

お金の使い道は歴史的に見て、株式市場や土地に向かうのです。
だから株価の上昇と地価の上昇が起こります。

株価が上昇すると、収益の上がる企業が増え、その結果社員の給料やボーナスがあがります。
地価が上昇すると、土地を担保に資金を借りる企業は、担保の価値が上がるのでより多くの資金を借りることができます。

その資金で、工場を増設したりすればさらに儲かり、結果として景気が回復していきます。
金融緩和って素敵やん!!

この文章だけ読んだら金融緩和最高!って思うかもしれません。

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金融緩和の悪い面

さてさて、先ほどは金融緩和で円安が起こり、モノを輸出する場合がハッピーになるお話でした。

では、円安だと輸入はどうなるのでしょう。
日本は資源に乏しい国なので、電気を起こすための火力発電所は石炭、石油、天然ガスの輸入をどんどんしています。

円安が進めば、こういった輸入品の価格も上がるため電気料金も上がってしまいます。
電気料金が上がれば、電気を使う会社、つまり全ての会社に影響を与えるため、あらゆる物価が高くなります。

一番身近な例をあげるとすると、「パン」なんてそうですね。
パンの原料である小麦は輸入しているから当然高くなりますね。

それに加えパンをこねたり、焼いたりするのは工場ですが、当然工場で使っている電気料金も上がります。
つまり原料費も上がるし、加工賃も上がってしまうので、パンの値段が上がることは必然なのです。

金融緩和で給料がすぐにでも上がれば良いのですが、上がりません。
食費なんてものは僕たちの生活と直結しているので、食費が上がることになれば、人々の生活は苦しくなるのです。

とくに、年金生活者には苦しさがダイレクトにきます。

さて、みなさんはここまで想像できましたか?

経済の知識があれば「金融緩和」でここまで想像することができるのです。
一般的な生活を送る僕たちにも影響があるということは理解していただけましたか?

ということで今回はここまでです!(`・ω・´)”

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